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2024.11.01

観光で実現するまちづくりを目指して

姫路市の商店街団体と意見交換!

(一社)近江ツーリズムボードでは、世界遺産登録を目指す彦根城を起点に湖東湖北の各種周遊施策を推進していますが、その取り組み状況について姫路市の「西二階町商店街振興組合」様からのご要望により、10月17日に彦根商工会議所で視察受け入れ、意見交換をいたしました。
市内の空き家・空き店舗の活用や、国内客とインバウンド客双方への対応、お城を起点として線(商店街)から面(地域一体)へと人流をつくり幅広い事業者へ波及効果をもたらす、といったことを目指す思いは、当法人と共通していること再確認させていただくとともに、その一施策として、当法人が設立当初より実施してきた食事業「近江美食都市推進プロジェクト」についてご紹介しました。
2027年の彦根城世界遺産登録を目指し、この視察受け入れをきっかけに、他地域との連携も進めてまいりたいと思います。