「インバウンド」とは外国人観光客の訪日旅行を指し、滋賀県でも彦根城の世界遺産登録を目指す動きとともに関心が高まっています。琵琶湖の自然や歴史を楽しむ外国人も増え、私たちの日常が訪れる人々には新鮮な体験に映ります。あなたも「ローカルガイド」として、地元の魅力を英語で届ける未来があるかもしれません。 このセミナーでは、米原駅を起点にツアーを企画する講師が、外国人観光客の目的やガイド方法を具体例とともに紹介します。英語ガイドの世界をのぞいてみませんか?
- 日時
- 2025年2月16日(日)9:30〜12:00
- 会場
- 米原市役所本庁舎3階会議室(米原市米原1016 米原駅直結)
- 受講料
- 無料
- 定員
- 30名先着順受付
- 参加条件
- 18歳以上の滋賀県在住者(高校生不可)
- 主催
- (一社) 近江ツーリズムボード
- 共催
- (一社)びわ湖の素DMO
- 講師
- 松井ライディ貴子(合同会社 3Chroma 代表)
プログラム
09:30 開会
09:40 外国人観光客の訪日・訪滋賀マインド
10:30 休憩
10:40 ガイディングのいろはの「い」
11:30 湖東湖北地域での今後のローカルガイドの展開
11:40 質疑応答
12:00 閉会
講師プロフィール
松井ライディ貴子(合同会社 3Chroma 代表)
米原市出身。アメリカ・ミシガン州にて留学から12年過ごす。中小企業の海外展開支援、翻訳・通訳、インバウンドツアー開発・人材育成を行う。2020年からは米原を拠点に外国人向けツアー事業(Biwako Backroads)始動。長浜市域通訳案内士養成事業の講師をはじめ、その他の地域で様々な育成事業にも携わる。