今回、観光庁の補助事業「既存観光拠点再生・高付加価値化推進事業」の採択を受け、昼夜問わず、湖から山間部までを各種交通機関で広域に結び、お客様が時間や交通アクセスを気にせず、様々な場所を巡ることができる実証実験を行う試みをスタートします。
2024年の彦根城世界遺産登録を見据え、二次交通対策や広域観光を実現するための施策です。
実証実験としては、彦根城の特別ライトアップをはじめ、米原駅と彦根城をつなぐパーク&バスライドや、夕景クルーズ運行やライトアップを楽しむための複数拠点間の夜間シャトルバスの運行、手ぶらスキーが楽しめる貸切タクシーツアー等を計画中。感染症対策を講じた上で、今年度中に実施予定です。
湖東エリアの観光として、琵琶湖や伊吹山、彦根城や湖東三山など、自然・文化・歴史をお客様に存分に味わっていただけるよう、事業を推進してまいります。お楽しみに!
